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9月12日(土)第20回ボードゲーム定例会

2013年11月11日月曜日

第3回テーブルゲーム定例会レポート


先日第3回目の定例会を開催しました!
今回はいつもと違うゲームを遊んだり、多人数参加型ゲームを多めに遊んだりと前回とはまた違った雰囲気で遊びました。重ゲーが殆ど出ないなんて珍しい!


■参加者(下線が入ってる方は初参加)
たくみん、ぐっさん、アズマ、がみやん、よっしい、バヤシ、ジョン、中村(ピー)、おか、ゴセン、カッシー

シヴィライゼーション・ボードゲーム、ヒットマンガ、ウントチュース、ムガルが新たに追加。
CivBGやりたかったのですが、流石に5時間掛かるゲームなのでやるタイミングが無かったですね・・・w

今回はよっしいさんがドメモを持ち込んでくれました。


開始時点で6人しか居なかったので早速新たに追加されたウントチュース
たくみん、ジョン、バヤシ、がみやん、アズマ、中村(ピー)でプレイ。


「2番目に高い数字出した人が損をする」システムで、各々手札からカードを出して、低い数字を出した人が場に出ている一番低い数字のカードを持っていく。次も同じように手札からカードを出すのですが、今まで出したカードの数字の合計が低い人が持っていく。最後の1枚は今まで出したカードの数字の合計が一番高い人が持っていく。ちょっとややこしいですが、このシステムが絶妙でした。
 そしてなにより、このゲームの最大の特徴と言ってもいいものがあって、カードを貰う時に「チュース」と言いながら貰います。この言葉はドイツ語で「さよなら」の意味らしく、お先に失礼~って感じで抜けていく様が見ていて面白いですw


次にエセ芸術家ニューヨクへ行くをやりました。
たくみん、ジョン、バヤシ、がみやん、アズマ、中村(ピー)、よっしいでプレイ。

実物は持っていないので、ホワイトボードとメモを使ってやりました。

1人がゲームマスターとなってお題をメモに書いて皆に配ります。配られたプレイヤー達はこのお題を全員で1つの絵になるように協力して書いていくのですが、この配られたメモの中に一枚だけ白紙のメモが混じっていて、その人が「エセ芸術家」としてお題を知っているフリをしながら絵を書かないといけないのです。
お題を知っているプレイヤー達は誰がエセ芸術家なのかを推理しながら絵を書いていきます。もしエセ芸術家にお題を知られてしまったらプレイヤー側が敗北ので、絵を描く時も探りながら書かないといけないので結構大変です。



出来上がった絵たち。特徴を捉えながらもボカしながら書かないとエセ芸術家にバレてしまうので、こんなに奇妙な絵に仕上がってます
因みに上の画像のお題は「ガンダム」と「扇子」ですw


その後ぐっさんとおかさんが来られたので2卓に分かれました。
たくみん、がみやん、中村(ピー)でカタンをプレイ。

今回は中村(ピー)がたくみんの行動の妨害に専念してきたせいでがみやんに勝利が見えたのですが、チャンスカードから特典が3枚も出たのでたくみんの勝利で終われました。


隣の卓ではドメモが遊ばれていました。
よっしい、バヤシ、ジョン、アズマ、ぐっさんでプレイ。

周りの数字と場の数字から自分の持っている数字を予想して当てるゲームです。


ヒットマンガも遊ばれていました。

カルタの要領で札を取っていくのですが、札には全部空白の吹き出しが描かれていて、読み手は吹き出しのセリフを自作して読み上げないといけないシステム。かなり盛り上がっていました



カタンが終わった辺で人数が揃ってきたので、メンバー入れ替えて2卓立て。こちらは前々からやりたかったレジスタンスアヴァロンをやりました。
たくみん、中村(ピー)、よっしい、おか、バヤシでプレイ。

招待隠匿系ゲームで、人狼と違って司会要らず、脱落者が出ないシステムです。論議の題材や判断材料が分かりやすかったのでグダグダ展開は少なく、非常に良く出来ていました。個人的には人狼よりも好きかも。


隣の卓ではパンデミックが遊ばれていました。協力ゲームの決定版ですね~
ジョン、アズマ、ぐっさん、がみやんでプレイ。

ボードゲームには珍しいジャンルの協力型ボードゲーム。
世界に散りばめられたウィルスの治療薬をプレイヤー達は医療の精鋭チームとなって開発するゲームで、プレイヤーは様々な役職をランダムに受取り、エピデミックカードと言われる災害カードに怯えながら、協力不可欠の状況で奮闘します。


 パンデミックが終わった辺でゴセンさんが来られました。レジスタンスがあまりにも面白かったのでその場に居る全員誘ってやりました。
たくみん、ぐっさん、がみやん、中村(ピー)、アズマ、バヤシ、ジョン、おか、よっしい、ゴセンでプレイ。

5人プレイの時は正義側有利だと思っていたのですが、この人数になると邪悪が有利になった気がします。でもこの人数でやると非常に面白いですね~。これから定番化したいけど、10人までって制限があるので人数次第ですかね。





その後また2卓立て。ここでカッシーさんが来られました。
手前がエセ芸術家、奥がムガル卓になりました。

エセ芸術家はたくみん、ぐっさん、バヤシ、おか、よっしい、カッシーでプレイ。
今回もよく分からない絵画がいくつも誕生していましたw


奥のムガル卓はジョン、ゴセン、バヤシ、アズマ、中村(ピー)でプレイ。

手持ちのコインを使って株を模したカードを競っていき、頃合いを見て売却して点数を稼ぐゲーム。

株の価値が周りと自分の同じ株を参照して高まっていくので、売却タイミングが非常にシビア。株を貰うためには競りに勝たないといけないのですが、途中で競りから降りると今まで溜まったコインを独り占め出来るため降りるタイミングも重要。株を売却するのにも競りに勝つ必要があり、考える事が多くて終始悩みっぱなしになってしまいますw


 全員でエセ芸術家もプレイしました。皆慣れてきたのか凄く抽象的になっていきました。



後半は人狼1回だけやってからレジスタンスアヴァロンを全員でやって、余った時間で全員でヒットマンガをプレイして終了。今回も8時間お疲れ様でした!!









■今回遊ばれたゲーム

パンデミック 1回
カタン 1回
ラブレター 3回
ごきぶりポーカー 1回
ウントチュース 2回
エセ芸術家ニューヨクへ行く 6回
ドメモ 5回
ムガル 1回
ヒットマンガ 3回
レジスタンスアヴァロン 6回
人狼 1回


今回は新しく追加されたゲームがよく遊ばれました。軽~中量級ゲームの出番が非常に多かったですね。
個人的にはエセ芸術家とレジスタンスアヴァロンが非常に面白かった!両方共5人~10人という幅広い人数で遊べるのでこれからも重宝しそうですね。





重量級ゲームを殆どやらなくてパーティゲームを多めにやった今回の定例会でしたが、今のメンバーだとこういう感じのパーティゲームに赴きを置いた会にするのが良いのかなーと思えてきました。僕個人としてはもっと重量級ゲームなんかもやっていきたいのですが、10人程だと大体2卓しか立てれないので、1卓2時間も使うともう1卓がやりづらいかなーとか思っちゃうんですよね。

なので、今度定例会とは別に重ゲー会を開催しようと思っています。今の公民館で月2回使わせて貰えれば良いのですが、毎回8時間も使わせてもらってるので少し借りづらいんですよね・・・。
 今の所は、前に使わせて貰ってたBigUで重ゲー会を計画中です。 ただ、BigUは貸館の競争率が高いのが問題。他に良い会場が無いか調べないといけないですねー・・・



とりあえず重ゲー会は置いといて、次回第4回定例会は12月14日 (土)開催予定です。これから毎月第二土曜日に定例会やっていこうと思っているので今後もよろしくお願いします!

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